2008 年 9 月 のアーカイブ
2008 年 9 月 30 日 火曜日
こんばんは。
またまた、フォームについて考えてみました。
今日は新垣君と岩隈君との投げあい!ということで楽しみに球場に行ってまいりました。
今日の岩隈君はやたらと体が開くのが早い・・・
明らかに調子が悪そうだなぁ・・・疲れなのかなぁ。
そういや、先日の和田も開いていたなぁ。困ったなぁ。
そんなことを考えながら試合を撮影していたのですが、仙台の寒さに耐え切れず5回終了時に退散。
万が一のことを考えてスウェットを持ってきていたのですが、それでも寒かった・・・
ジャンパー着ている人がいましたからね、じっとしているからそれぐらいは必要でした(僕にとっては)。
体が開く、よくそんな表現をしますね。これって何を意味するのでしょう?
解説などを聞いていると、投手の投球時における体の開きは打者にとっては打ちやすい、みやすい、とのこと。
これをもう少し僕なりに考えてみると・・・
情報量の違いではないか、と思うのです。
投手が足を踏み込んだときに体がどかんと正対している、しっかりと正面を向けてしまうような状態にすると打者にとってはしっかりと見ることができます。体が回ったからあとは腕が出てきてボールが投げ込まれる、というようにリズムを取りやすくなる、焦点も合わせやすくなる、そんな気がします。
足を踏み込んだ際に体が横を向いている、つまり打者からみるとグラブ側の肩しかみえないような、そんな状態だとどうなるでしょう。見える面積は最初は狭く、体が回転した瞬間にパッパッパと腕が出てくる、そんな感じになるのではないかと思っています。
その差は結局、打者に対しての情報量の差ではないかと思ったのでした。
なるべく、打者に情報は与えないで突然にビュッと投げ込む、じゃんけんで言えば、「じゃんけん、ぽん」の「じゃんけん」という言葉をなくすといいますか、いきなり「ぽん」でやっちゃうような感覚・・・
間違いなく、いきなり「ぽん」でじゃんけんしたら勝つか負けるかはともかく、準備が出来ていないから言われた方は損ですよね。しかも、いきなり言われると力んだりする。
そんなかんじを打者も感じているのかなぁ、と思ったりしたのでした。
実は、これって、僕の考える理想の投球術でもあります。
戦わずに勝つ!まさに奥義です。
戦う前から勝負は決まっている、相手を力で抑えるのではなく、相手を無力化する、そんなことが出来ればいいなと思っています。
最後はなんだか武術というか、ちょっと野球っぽくない話になってしまいましたが。
こんな視点を持つと、ちょっとは野球の奥深さがなにかしらわかるかもしれません。
では。
タグ:技術, 投球フォーム, 野球
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2008 年 9 月 29 日 月曜日
こんにちは。
今日は13:30より治療をしております。
ちょっと、時間が出来たので、更新してみました。

新兵器!
医療機器です!
こいつが活躍してくれているので、今こうして更新する時間が出来てしまいました。
ちなみに、この機器、馬原さんからお借りしたものです・・・

電気をビビッと当てております。
写真ではわかりませんが、和田の肘はガタガタと動いております。
電気の刺激によって筋が収縮させられています。
これと同時に、脚はアイシングをしております。
多分、まだ治療は続くでしょう。
これからストレッチとかもしないといけないし。
今日の試合も見に行きたいけど・・・(新垣君vs岩隈君の好カード!)
治療に全力であたってダッシュで球場に向かいます。
では治療に戻ります。
タグ:トレーナー, 和田毅, 治療機器, 野球
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2008 年 9 月 29 日 月曜日
こんにちは。
昨日は夜、食事に出かけました。
デーゲームだったということもあり、ゆっくりと出来る時間もあったからまぁ、たまにはってことで。
僕たち、大学の野球部の同級生は結構今になっても高校の監督や教師、またまたクラブチームなどで野球に関わっている、野球をしている人間が多いんです。
楽天イーグルスの企画部(だったっけ?)の至宝、鐡(てつ)君も大学の同級生。
彼にも食事にお付き合いいただき、楽しい時間をすごしました。
やっぱりね、苦しい時間を一緒に共有した仲間っていうのはいつになってもいいものですね。
昨日なんて、大学時代のほんのひと時のことだけで大盛り上がりです。。。
妙におっさん化しているんですが、「10年前の話をよく覚えているな!」なんていいながら話が出来るのは幸せですよね。
話は尽きないのですが、まだシーズン中、今日に備えてさっさと帰りました。
オフシーズンになったらゆっくりと会いたいものです。
って、オフシーズンもシーズン中、いやシーズン中以上に厳しいんですけどね、私のトレーニングメニューは。
だからきっと、オフシーズンになったらなったで明日の練習に備えねば・・・となるのです。。。
現役が終わるまで・・・ですかね、大変だなぁ。
では。
タグ:楽天イーグルス, 野球
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2008 年 9 月 28 日 日曜日
タグ:プロ野球, ホークス, ロッテ, 王監督
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2008 年 9 月 28 日 日曜日
こんばんは。
今日も負けました。もう言葉もない、というのが本音です。
正直、情けないです。
僕はチームに対して直接的な関わりはございませんが、それでも悔しさは当然かもしれませんがあります。
と同時に、やはり責任も感じております。
独りよがりかもしれませんが、負けたら当然責任があると思います。
情けない、情けない、情けない・・・今日はそんな打ちのめされた気分です。
今日は実は少しだけ期待していました。
もしかしたらつかんだかな、っていう少しの感触を練習のときに得ていたからです。
試合で表現してくれたら・・・そんな思いが今日の僕にはありました。
残念ながら今日の和田にそれをみることはありませんでした。
こうなると、やはりチームが勝たねば何も残らない、勝たないといけないんです。
責任は僕にもあると思います。彼をサポートする力が不足していた、その結果だと思います。
ただ、試合をすればいいというのはプロではありません。
プロである以上、プロである所以を観客に見せねばなりません。
プロを支える私自身もそれは同じです。
プロとしての誇りをかけて、命を懸けてもう一度明日から頑張ります。
って、最後は決意表明かよ・・・自分で書いてて恥ずかしい。。。
こんな情けない気持ち、いやだぁ~!
タグ:トレーナー, プロ野球, ホークス, 和田毅
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2008 年 9 月 27 日 土曜日
こんばんは。
今日の治療も終わり、ようやく自分の時間。
本当にあと少ししか試合がないんですよね、それだけ疲労があるんですよね。
ケアをしながらいつも難しいなって思うこと、それは何が究極のベストなのかってこと。
筋が疲労している、硬くなっている、じゃあ柔かくしよう、そんな単純ではないと思うんです。
原因を考えたり、疲労している箇所以外の全体をみながらバランスをみたり・・
・いろんな事を考えて自分なりのストーリーをつくる。
でも、そのストーリーが勝ちすぎてもダメなんです。
選手の感覚が自分の考えと違った場合、自分のストーリーが勝っちゃうと選手を理屈で説得しちゃって、大事なことが見落とされがちになるから。
実際、そんな人もいると思うし、これは選手、トレーナー、両方が気を付けないといけないと思います。
で、そうなると何が正しいかということになるのですが・・・
難しいんですよね、わからない。
選手の体をみるって常にこんな感情にとらわれながらなんです、私の場合。
自信がないとかそんなんじゃないけど、これがトレーナーの宿命なのかなって勝手に思っています。
すいません、いつも仕事が終わったら反省しているのですが、その反省をそのまんま書いていますね、ごめんなさい。
明日はロッテ、向こうは死にもの狂い、どう立ち向かうか、楽しみです!
タグ:トレーナー, 野球
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2008 年 9 月 26 日 金曜日

以前、お話したトレーニングによく使う器具なのですが・・・
これじゃわからん!!
後輩に写真を頼んだら・・・
なんてこった、こりゃ参考にならないですね。。。
今度は、もっとわかりやすい写真を自ら撮ります。
タグ:トレーニング機器
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2008 年 9 月 26 日 金曜日
タグ:プロ野球, ホークス
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2008 年 9 月 24 日 水曜日
こんばんは。
皆さんもご存知かと思われますが、王監督が今年を最後に勇退されるそうです。
本当に、長い間ご苦労様でした、心より敬意を表します。
皆さんも様々な感想をお持ちになれるかと思います。
巨人での現役時代を知るご年配の方、監督時代から知っている方、色々いらっしゃって、様々な感想をお持ちのことでしょう。
私は、今の現役選手を支える立場として、今の選手がどのようにして野球界を盛り上げていくか、これからの野球をどのようにしていけばいいのか、そんなことに考えがいってしまいます。
これまでの野球人気を支えて来た、いや、プロ野球を人気スポーツにしたまさに立役者だった王監督。
868本もの本塁打を打ったまさに伝説のプレーヤー。
まさに今、私たちが目の前で見る光景は伝説となるべき人物の監督としての引退なのです。
野球界にとって小さいことではないでしょう。
王監督が比類なき存在である、そのような極みまで上り詰めた、その事をしっかりと噛み締めたいと思います。
王監督のコメントで「我々はそこらへんのあんちゃんでは駄目なんだ、簡単に声をかけられる様な存在では駄目なんだ。もっとオーラを纏わないといけないんだ」とおっしゃっていたのを何かで読んだ気がします。
ベンヤミンのいう「アウラ」、複製出来ない唯一の存在にならないといけないとおっしゃっていたのだと思いました。(詳しくは「複製技術の時代における芸術作品」をご参照)
今の選手にこのようなオーラを纏った選手がいるのか?
上辺だけの人気でなく、本当に自分の内面から、腹の底から自分と勝負している選手がどれほどいるのか?
王監督は偉大です。
残された功績はまぎれもなく偉大で今後も記録は破られないかもしれません。
でも、私たちは少しでも近づかねばなりません。
技を磨き、己を磨き、観客を感動させねばなりません。
そして、長年の研鑽がオーラを纏わせるのかもしれません。
私たちはこのことを忘れてはいけないと思います。
そして、未来の偉大な選手を作り出さねばならないのです。
タグ:プロ野球, ホークス, 王監督
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2008 年 9 月 23 日 火曜日
おはようございます。
夜遅くまで作業したが、いまだ復旧ならず・・・心配。
昨日の試合をスタンドで観戦しました。
昨日は、和田がオフとなったため、彼のケアをお昼にして、その後球場に直行。
3塁側より観戦しました。
2人の球界を代表するスピードキングの投げ合い!ということで楽しみでした。
2人とも右なので3塁側で同じ位置から撮影すると比較も出来るので、研究の条件も良かったのでした。
試合の結果はご存知の通りです。
ダルビッシュは2安打しか打たれませんでした。
さすがダルビッシュ!と言っている場合ではないのですが・・・
私が観た感想としてはそんなに良くはなかったと思います。
シーズンも終盤、疲れがあるのでしょう、下半身の使い方が弱いと思いました。
体重移動の際はまだいいような気がするのですが、回転に移る時、グッと腰を回す動きがですね、少し弱っている様な気がしたのですねぇ。だから、体の開きも若干早い様な気がしました。
私の興味は投球フォームなどパフォーマンスにありますので、どうしてもこういった見方になってしまうのですが、まぁあれだけ完全に抑えられるとそんなことどうでもいいかもしれませんね。
それにしても、彼のフォームは参考にすべきところが多いです。
真似しろといって出来れば苦労しないのですが、色々と勉強になります。
和田だって、こういった映像をみて研究しているんですから。。。
良くなくてこのピッチング・・・あっぱれ!(僕が良くないと思っているだけですが)
今日はエース杉内君にあっぱれな投球をしてもらいましょう!
タグ:ダルビッシュ, プロ野球, 日本ハム
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